ようこそ大津赤十字志賀病院へ

緑豊かな自然環境の中で地域医療の充実と向上を追求します。

大津赤十字志賀病院は、雄大な琵琶湖と比良の山々が連なる美しい景観に抱かれています。
四季折々に変化する自然を肌で感じられる療養に最適な地で、地域の皆様に必要とされる医療をご提供するため、心身のケアを含め信頼される診療体制の充実に努めます

院長あいさつ

病院長 土井 隆一郎

大津赤十字志賀病院は2002年(平成14年)7月1日に開院しました。患者さんの体と心を同時に癒すことをコンセプトに、病室や廊下は広々と設計されています。また、病室からは琵琶湖を望むことができ、緑豊かな自然環境に囲まれた四季折々の景観と清涼な空気が、患者さんの快適な療養をあと押ししています。
大津赤十字志賀病院は和邇の高原の坂の上にあります。クルマでないとちょっと不便かもしれません。でもそこには不便を補ってあまりある安心を用意しています。診療科の充実によって地域の信頼に応えるとともに、大津赤十字病院との密な連携によって、救急医療や超高齢社会に対応した医療など、地域に密着した医療の構築に努めています。また、地域の皆さんの健康増進と病気の早期発見などの予防医学を推し進め、早期治療に寄与するとともに、療養型病床と地域包括ケア病床を設けることで、命を尊び、心のケアまでを考えた生涯医療と生涯看護の提供に努めています。
坂の上のちょっと不便な場所にあるからこそ、来てよかったといわれる病院をめざして、職員が一丸となって地域の皆さんに信頼される病院づくりに邁進しています。

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